こんにちは!!映画大好き本山です。今日紹介する映画は
「ベスト・キッド」
あらすじ
12歳の少年ドレ・パーカーは、母親の仕事の都合でアメリカから中国・北京へ引っ越すことに。言葉も文化も違う異国の地で、友達を作るどころか現地の少年たちにいじめられる日々が続きます。
ある日、絶体絶命のドレを助けてくれたのが、アパートの管理人・ハン(ジャッキー・チェン)。彼は実はカンフーの達人で、ドレは彼に弟子入りを志願します。
ハンはドレに、「ジャケットを掛けて、脱いで、拾って……」という一見単調な動作から教え始めます。だが、それは心と体のバランスを学ぶ大切な修行だった。やがてドレは、本当の意味での「強さ」と「礼儀」、そして「闘う意味」を理解していくのです。
オリジナル(1984年版)の魅力を引き継ぎつつ、舞台を中国に移し、アジア文化とカンフーの美しさを全面に押し出した本作でジャッキー・チェンが演じるハン先生の存在感はさすがだなーって感じです。
ドレの成長していく姿やハン先生の徐々に良くなっていく関係性がとても面白く「人生に絶望した時、立ち直るかどうかは自分次第」というハン先生の言葉に胸が打たれます。
そして最後の大会のシーンはめっちゃかっこいいのです!!
Amazon・primeで確か見れたと思いますので是非ご覧ください!