皆さま、こんにちは。
長い梅雨があけ、
一気に暑い夏となりましたね。
先月のことですが、
土用の丑の日に、初めて自宅で
うなぎを食べました。
これから暑くなりますので、
うなぎを食べて体力をつけないと
いけませんね。
昨日『頭がいい人、悪い人の差とは』
という記事が目につきましたので
そのまま読んでみました。
西岡 壱誠さん著の『東大思考』という
本の紹介も兼ねた記事でした。
著者は偏差値35から2浪して
東大に合格した方で、
勉強法や思考法について、
たくさんの東大生に聞いたそうです。
すると著者と東大生の頭の使い方の
違いに気付き、実践した結果、
東大に合格した方でした。
では、著者と東大生では頭の使い方が
どう違ったのか。
著者は『東大生は、普段から日常のささいなことに疑問を持ち、学びに活かせるような思考をしている』そうです。
例えば、なぜ『プロミス』は金融機関の
名前になっているのか、など、
こうしたことに常日頃から疑問を持ち、
解明しようとするそうです。
『日常生活の様々なところから学ぶ目を持っていること』
『いろいろな物事に疑問を持ち、その答えを探そうと常に考えているということ』
に著者は気付き、実践したそうです。
私も疑問に思うこともありますが、
そこで思考は止まり、理由を解明しよう
とはしませんでした。
普段からこうした思考を持ち生活すると
脳も活性化し認知症予防にもいいかも
しれませんね。
知り得たことを少しずつでも実践して
いこうと思います。
今日の担当は立山でした。