愛猫の死
皆さま、こんばんは。
毎日、朝・夕はとても寒くなりましたね。
朝は寒いからと厚手の服を着ると日中は汗をかきます。
1日の寒暖差が大きいと着る服に悩みますね。
皆さまもこまめに服装で調節して、体調を崩さないように
してくださいね。
以前からこのブログで、何度も登場した我が家の愛猫ネージュが
先週の金曜日に亡くなりました。
生まれて最初の1年は弟の家で過ごし、
2年目から我が家に連れてきて、17年間一緒に過ごしました。
18年の生涯でした。
猫の18年というのは人間でいえば88歳とのことです。
見た目からは88歳とは思えないほどきれいな白い猫であり、
品のある猫でした。
今年の1月頃から、ご飯を食べないことが多くなり、何度か点滴をしに
病院に連れていきました。
10月下旬からは毎日点滴をしに、母が病院に連れて行き、夕方迎えに行ってました。
11月5日の夜に母から、ネージュは今週もたないかもしれない、そのくらい弱ってる
とラインがきました。
11月6日の夜、なんとなく会っていた方がいいような気がして会いにいきました。
両足は動かす力がなくなっており、立つことができず、両腕だけで体を持ち上げて、
かごから身をのり出し、私たち家族の会話をじっと見て、聞いていました。
1時間ほどいて、自宅に帰りましたが、帰るねと言うと家を出るまで
じっとこちらをみていました。また来るからと言って実家をでました。
その日に亡くなる感じではないように思いましたが、数時間後、亡くなりました。
翌日が土曜日だったので、私たち夫婦と私の両親4人で
宇城市の轟ペット霊園に連れて行き、火葬してもらいました。
我が家の宝を失い、なかなか悲しみは消えませんが、
たくさんの思い出を残してくれました。
年末は家族でたくさんネージュの思い出話しに花を咲かせて、
ネージュがこの世に未練を残さないように供養したいと思います。
今日の担当は立山でした。