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介護職以外の人こそ押さえておきたい介護の資格と知識

2025年には国民の4人に1人が75歳以上の後期高齢者となる時代を迎える日本。もはや、誰もが介護とは無縁ではいられません🤔

そこで、今日は介護や医療・看護職以外の職業に就いている人でも知っておきたい介護の資格・知識をご紹介します✨

 

まずは、「認知症サポーター」です。

高齢化に伴い年々増加の一途をたどる認知症患者。認知症は決して他人事ではなく、より多くの人が認知症を理解し、支え合うといった環境づくりが求められます。そこで、正しい知識を身につけ、接し方を学ぶ事が出来る「認知症サポーター養成講座」が地域で行われています。この講座を修了した人に与えられる名称が、「認知症サポーター」です。特定の職に就くために必要な資格ではありませんが、学んだ知識を周囲に広めたり、認知症を抱える人を支えたりといった役割が期待されています。

 

ケアプラス介護スクールで開講中の介護職員初任者研修でも、認知症について学ぶ時間があります。

 

介護職に就くかどうかはさておき、様々な介護の知識や技術が学べます。

 

ケアプラスで介護の知識を身につけませんか😊

 

本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗